Good Bands! & Fabulous
Numbers！！in VIVA YOUNG
VIVA YOUNG! の30年間の歴史の中、
出演して貰った忘れじのバンドと最高なナンバーを、毎回ちょっとしたコメントと一緒に振り返ってみます。
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第2回「90年代の音楽を喰らって生きてた」
The Pillows「LITTLE BUSTERS」
デビュー前から何かとライブを見ていました。
上田くんのセンスに山中のカッコ良さマッチして、ステージがキラキラしてた。上田くんが抜けた後にちょっと、大変そうだったけど、ここから盛り返したんよね。前の新宿リキッドルームで、この曲を初めて体感した時、これだー！と震えました。忘れないあの感触。
ビバには沢山参加して貰い感謝！
渚ようこ 「アダムとイヴ」
ホントにいい歌い手だった。ようこちゃん。
VIVA YOUNG!でDJやってる、フミヤマウチくんが見つけた、
90年代のアンダーグラウンドの歌姫。北沢夏音さんとあいさとうさんと、ヤマウチくんとがやっていた、最高なパーティ「自由に歩いて愛して」で、世に出てきてカッコいい歌を披露して、あっという間に星になっちゃった。ようこちゃんありがとね。
andymori「Life Is Party」
この3人のandymori好きだったなぁ。ゴーイングアンダーグラウンドの、そうの仲間界隈で知り合った。なんか新型の90年代ROCKの味がした。奇跡の様な素晴らしい3人の組み合わせ。
それゆえにこの超新星はすごいスピードで、空をかけてった。
2009年の夏にMO'SOME TONEBENDERと、毛皮のマリーズでビバヤン演りました。今でも思い出すっす。
DOBERMAN「諸行無常に弧を描いて」
小生がSKA BAND 24/7(twenty four seven)を演りはじめるとすぐに一緒に共演した。DOBERMANは歳と時を重ねる程、成長してかつオモロく魅力をまして行く、
唯一無二のチーム。SKAテイストではあるけど、更に先に行くだろう。
その先をオレは見ていたい。愛してまーす！
SUPER BUTTER DOG
初めて見たのは新宿JAMだった気がする。当時東芝EMIの賀茂さんもいたかなぁ。デビュー前の彼らが紬出す音楽は、独特でクールなグルーヴが気持ち良かった。そして、永積くんと山口さんの声が抜群だった。
で、誘ったのが1997年5月。
小生のMARBLE DIAMONDと、これまたデビュー前のゆらゆら帝国。
早耳で感度ギンギンのお客さんが集まって、スキもののオレ達の楽園だーな一夜だった。坂本が鳴らす爆音ファズに、新たな時代が開いた気がした。その時にバタードックが、フロアをムラムラと揺らした曲。
