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Good Bands! & Fabulous
Numbers!!in VIVA YOUNG
VIVA YOUNG! の30年間の歴史の中、
出演して貰った忘れじのバンドと最高なナンバーを、毎回ちょっとしたコメントと一緒に振り返ってみます。
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第7回~「"2025.1.11. VIVA YOUNG! SPECIALの顔役達"」
怒髪天 「エリア1020」
怒髪天がこんなにも長く、そしてこんなにも多くの音楽好きに愛されるなんて、90年代には予想がつかなかった。面白いもんです。最後はいい仲間がいるのと、いい関係者とスタッフに恵まれる人柄が、ものを言うんだなぁ。そして、演ってる音楽から匂ってくる空気が、唯一無二だからこそ生き残って、更に新しく先に向かって踏み出せるのだな。
「エリア1020」は増子達がバンドを演りつづける訳や、現場にある幸せに首ったけなんだと、ていう意思表明。グッとくる。
怒髪天 「蒼き旅烏」
「蒼き旅烏」は若き東京流れ者な風味が、たまらないオレにとっての名曲。焦りや実感を得られられない若さゆえの悩みが、
くっきり形にしていて聞くと今でも涙腺が緩む。
SUNNY DAY SERVICE 「青春狂騒曲」
サニーデイ•サービスはしなやかに、しかし秘めた熱さと愛情を携えながら、脱皮し続ける生き物だと思う。
初期の「青春狂騒曲」は、音楽好きの誰もが惹かれる成分がたっぷりで、
その世界観に惹き込まれてしまう魔力が、効きまくっている。
病みつき曲。