VIVA YOUNG! の30年間の歴史の中、
出演して貰った忘れじのバンドと最高なナンバーを、毎回ちょっとしたコメントと一緒に振り返ってみます。
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POLYSICS 『PLUS CHICKER』
オレが10台前半辺りに聞いていたニューウェーブに、90年代のガレージパンク感と、80年代のナゴムテイストが入った、不思議なチャンプルー感にすぐにヤられた。ハイパーな最新型PLASTICSだった。
1999年2月のビバスペ@赤坂BLITZの参加で、全国区へのスタートを切った気がする。その後、海外の活動も精力的に行ない、武道館にも立つ。更に今後に期待したい!
とんちピクルス 『夢の中で泣いた」
2000年初頭〜2011年あたりに、下北沢と九州で音楽仕事をしていた。私が関わっていたスカロケッツが演ってた、『夢の中で泣いた』という名曲があった。とんちピクルスのオリジナルだった。その後多くのミュージシャンがカバー。ラップもするし、エロい歌も唄うし、見た目とのギャップがたまらんかった。2011年の夏に向井秀徳アコエレとビバで共演。どこにもない味。
GlimpseGroup 『NINA』
つい最近2022年の夏ビバにApesと、ガチンコ対バンして貰ったのが最初。下北沢の目利きの一人、ベースメントバー店長吉澤くんに教えて貰った。若いみそらで70年台〜90年台の洋楽を、がっちり消化しているのに驚いた。オーソドックスの様で異端。
そして絶妙なリズムと演奏に、シンペイくんの歌が載ると、もう海外に居る気分。未だ体験していない音楽好きは、すぐにライブハウスへ!
柳家睦&THE RATBONES
『パンチパーマとオートバイ』
最初はディスカバリージャパンに、バトルオブニンジャマンズで出演。
サイコビリーとハードな打ち出しに、ドリフターズが混ざっいて大いに受けた。
その後、今の形になって更に独自色を纏って、唯一無二のエンターティナーになった。睦の歌がいいんだよー。大好きです。また呼びたい一つ。
東狂アルゴリズム / 『観る前に跳べ』
セッチューフリーの千葉が教えてくれた、陽というスキンズバンドの頃に知り合い、2002年にセッチューフリーと合同企画を大阪のベイサイドジェニーで演った時に、初出演。楽曲制作、歌声、演奏の実力は高く、
アルゴファンは更に増えて行く気がする。
怒髪天、ラットボーンズ好きは、絶対体感すべき。イチコロす。